こんばんざい！
山口県の伝道師、そしてこの度、公認の🍶獺祭お姉さん🍶になりました、藤崎ふみです🍊

今回のブログでは、1月に実際に獺祭の旭酒造さんの蔵見学に行ったことについて書いていきます！

まず、獺祭というのは、山口県の銘酒で、洗練されたフルーティかつ、飲みやすい味わいになっています。

実際、以前私はお酒は得意な方ですが、日本酒はあまり得意ではありませんでした。
ですが、親戚との集まりで山口で獺祭を試しに飲んでみたところ、日本酒のイメージを超え、一瞬にして虜になりました。
そのおかげで今はいろんな日本酒を飲めるようになりました☺️

そして、2018年初夏。西日本豪雨災害があった時、旭酒造のある岩国も、土砂災害や水害に見舞われました。
そこで、品質に劣化はなかったのですが、島耕作さんとのタッグで西日本災害チャリティーという形で、従来より安く、そしてラベルには島耕作さんのイラストの描かれた特別仕様の獺祭が発売されました。

こちらの発想や施策に大変感銘を受け、そしてこちらの島耕作さんバージョンの獺祭を、ツイッターで紹介したところ、なんと旭酒造さんからリプ、そしてお手紙、獺祭のプレゼントが事務所に届きました。本当に嬉しくて、夢かと思いました（ ; ; ）

そんなSNSでのきっかけからはじまり、獺祭の銀座ストアにご挨拶にいかせていかせていただき、今後「獺祭お姉さん」としてPR活動もしていく事になりました！！

そして、2019年年始。
もっともっと獺祭のことを学びたくなり、山口県現地の旭酒造さんの蔵見学に行ってまいりました！
最初にびっくりしたのは、海外の方が蔵見学ツアーに参加していたこと。仲良くなり話を聞くと、山口に来たのは日本の歴史に触れたかった、そして獺祭が好きで、蔵見学にやっと来れた、と言っていました。ワールドワイドやなあと思いました！！

そして蔵見学は、工程の説明があり、そのあと桜井社長からのご挨拶があり、ツアーがスタートしました。

工程別に丁寧な説明があり、すごくわかりやすい説明のもと進んでいきます。

私は見学させていただくうちに酒造のイメージを越え、ハイテクノロジーだなと感じました。
こだわるところは手作業で丁寧に行われ、意外にも、機械で行われる工程も多かったです！ですが、機械での工程も常に人の目で管理されていました。

獺祭は、質の高さ、美味しさを追求し続けており、それを妥協しないところが人気の秘密なんだなぁってあらためて感じました！

そして、
蔵見学が終わった後、なんと！！！

桜井社長とご挨拶させていただくことができました。

私はBANZAI JAPANの山口県の伝道師として活動している中でもっと山口に貢献したい！と思っています。そして山口県を代表する「獺祭」のPRにも携わらせていただくことが本当に嬉しいです！

これからも獺祭についてたくさん発信して行きますので、藤崎ふみと獺祭をよろしくお願いします！