BANZAI JAPAN(バンザイジャパン)

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ひまわりの超絶最強日誌

みなさんこんばんざい~~!!
東京都の伝道師 中野向日葵です。

最近はまっている食べ物は、アスパラです。
春ですので。

今回は、皆さんにお話したい事があるんです。
よかったら読んでください。

先日、フランス・パリで開催されるJAPAN EXPOへの出演権を懸けたイベント、
「Tokyo Candoll」準決勝を1位で通過し、ついに決勝戦に駒を進めることが決まりました。
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これを機に、
私が絶対に優勝してBANZAI JAPANでフランスに行き、JAPAN EXPOに出演したい理由と、なぜBANZAI JAPANを選んで活動しているのか、お話しようと、伝えたいなと、思いました。

まずは私のエピソードから。
小さいころから好奇心旺盛で、気になったことは何でもチャレンジする子でした。

私にとってチャレンジとは、まだわからない怖さより、知らないものを知る楽しさ。
考える暇があれば、さっさと取り組んでみる。これが、人生を充実させる効率をよくする、と考えています。

初めて日本を飛び出したのは高校2年生で、目的は語学習得よりも、知らない世界を見てみたい、
と興味本位でした。

そこから、異文化に興味を持ち、ホームステイの受け入れや地元での訪日外国人観光客案内ボランティア、さらに、交流を円滑に行うために、語学の習得は逃れられず、英会話の勉強を始めました。
たまにツイートで報告してるTOEICは、その一部です。

大学生になったとき、ついに一人で日本を出ました。
これは知ってる人もいるかな。
最初の目的は、語学力の向上と、21歳の女だって何でもできる!!!って意地張って、冒険したかったっていうそれこそチャレンジ心と探究心。

できるだけスマホや辞書で調べたりせず、ありのままで、身体をぶつけて、世界のほんの一部だと思うけど、体感してきたつもりです。
(宿がないよーとかツイートしたり街をBANZAI JAPANの衣装で歩きながら動画配信したよね)

でも、これまでの異文化との交流や海外での経験を通して、気づいた事があります。

それは、

日本はとても繊細で奥ゆかしく、美しい国であり、世界にもっと、胸をはって堂々とアピールするべき国なんだ。

ということです。

オーストラリアにある日本庭園を歩いていた時、日本に今もなお残る古きよき伝統は、日本の繊細で奥ゆかしい芸術を表していたんだ、と思いました。

そして、それらはとても美しく、立派なものである。
これが、日本人の性格をあらわすものなんだ、とも思いました。

ちょっとわかりにくくて、すみません。

しかし、小さな島国で育ち、この島だけでしか伝わらない言語を使ってきたからこその私たちの謙虚な性格からか、まだまだ日本は世界に知られていません。
(日本では、謙虚が美徳、とも言われていますね。。)

そう思ったのも、私の海外での体験からで、皆(私の周りにいた人たちで、大人もです)が知っている日本語はみんな、汚い言葉。

皆が知っている日本の文化や日本人への知識も、おかしい。間違っているものばかり。

おかしいな、
と話を聞いてみると、皆の情報源はなんとYoutube(ユーチューブ)。
情報社会が発達した怖さを知りました。

外国人のユーチューバーが、日本について間違った情報や馬鹿にしたようなことを発信する動画が海外で爆発的に大人気なのです。

黙っていられず、とても悲しかった。(実際には英語で反抗するなんてできないから黙ってた)
皆が知っている日本は、‘真’の日本ではなかった。
なんで、この世では、悪い口コミばかりが一瞬で広まっていくのでしょう。

もうひとつエピソードがあります。

2018年冬、平昌オリンピックが開催されました。
この次の大会は、2020年、ここ日本、東京でのオリンピックです。

私は、東京オリンピックに少しでも参加すべく、まずはオリンピックについて勉強することからはじめようと、初めてまじまじと観戦しました。
(この時、一人でも多くの人に興味を持ってもらえたら、とおもい皆の通知欄をさんざんオリンピック情報で埋めつくしましたね)

しかし、
私の周りの友人はあまり反応がなく、興味を示しませんでした。
それが、それまた、ショックだったのと、凄く焦りを感じて。
他人事になっている人が想像以上に多い。

人生で1度あるかないかのチャンス、個人にとっても企業にとっても、その人なりに活かすことができれば成長するための大きいチャンスになると思います。

なのに、それ以前に日本に、地元に興味がない。

そもそも、このオリンピックを成功させよう!!という意識がない。(いろんな意味で、成功することができるのかなって思う)

そういう人が多くなっている理由は、楽しむものがこの世に溢れまくってるから、そもそも関心が行かないのかな、と思いました。

技術や情報が発達して国と国の距離が近くなり、また訪日インバウンドが拡大し続けるであろう近未来の日本。。

訪日インバウンドを強化することは、日本の少子高齢化による経済力の低迷をすこしでも、抑えることにもつながると思います。

めまぐるしいスピードで環境が変わる今、5年後10年後よりももっと先の将来のことも考えて今を過ごさなきゃなって思います。

そうやって自分が生きる理想の未来の社会を考えたときに、「今、私は、日本を元気にして、世界へ発信するべきだ」って答えが出ました。これは、私の考えです。

まずは、地元を好きになる日本人を増やすこと。
好きになることで、自然と発信したいと思う人も増えます。

次に、
‘真’の日本の姿を世界に発信していくこと。
情報社会に負けず、私たち自身が私たち自身のことを伝えることが、一番のアピールです。

そして、なぜ私が今アイドルでいるのか?

それは、今までの経験から、人に何かを伝えるとき、最高の手段は「体験」してもらうことだと思ったからです。

もちろん、人並み以上に地元、東京が好きだという自覚があることも、アイドルという存在自体に興味をもったという理由も、歌うことが好き、踊ることが好き、という理由もあります。

私がやりたいこととグループの目的が完全に一致しています。

エンターテインメントというわかりやすいコンテンツを通して、お客さんに「体験」してもらうことで、そこに価値がつき、また、日本って良いな。って、思ってもらう。

また、ライブやイベントを行うことは交流人口を増やし、その地域へ貢献することもできます。
今しかできない事をやりたい。そんな自分の好奇心から生まれた答えが、

日本を元気に、世界へ発信するアイドルになる

こうして、私は「BANZAI JAPAN」を選びました。
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今の自分にとって、最高の手段だと思ったのです。
もはや、私(のように考えている人)いなくていいの?!って入る前から思ってました←

話は戻りますが、JAPAN EXPOとは、ヨーロッパ最大級の日本文化イベントです。
そこでライブをすることは、日本を背負い、伝える責任があり、私たちが適任だ、と主張させていただきます。

私たちが、私が、達成すべく目的を果たす最高の道なのです。

そういった想いで、今回Tokyo Candollに出場しています。

「日本を元気に、世界へ発信!」その想いが届き、ファンの皆さんとここまで来れた事に心から感謝します。

残るは一戦。

もう目前の、人生を変えるフランス行きの切符は、未来の社会をも変えてみせます。

22日日曜日、この日は泣いても笑っても人生で一度しかきません。
Tokyo Candoll決勝戦、会場で、応援をお願いします!!!
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そして、JAPAN EXPOに出演してほしいな。と思っていただけたら。
会場で配られる投票用紙に、「BANZAI JAPAN」と書いてください!!!!!

最後に、
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

ここに書いてあることは、まだまだ未熟な私のわずかな経験からの意見と、想いです。

なにが正しいとか、なにが間違ってるとか、ありません。

今後、もっと勉強し、社会に貢献できる人になりたいです。

人生の大先輩である皆さん、私にいろんなことを教えてください。

以上中野向日葵でした!!!!!!
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